※ ご注意 ※
この企画には、デフォルトシムが大勢登場します。お気に入りのシムがいる方は閲覧をご注意ください。
筆者の手によりあれこれ脚色する場合がございますが、フィクションとして温かい目で見守っていただけると幸いでございます🙇♀️
これは、とある世界に住んでいる
とあるシムたちの物語
シェアハウス紹介


皆様こんにちは。神さまのアシスタントのエンジェルです。今回は、いよいよシム達の共同生活がスタートいたします。まずは観察対象達の住まいである、シェアハウスの紹介から始めさせていただきます。
一階|共有スペース


エントランスのある一階には、食堂や娯楽スペース、シャワー室などを完備しています。


共有スペースには、テレビとパソコンは置いてないよ。み〜んな吸い寄せられちゃうからね。なるべくシム同士で交流して欲しい、ぼくの気遣いなのね😘
二階|個人エリア(寝室)


二階は各シムの個室となっております。部屋には鍵が取り付けてあり、所有者以外のシムの出入りは出来ません。

まだベッドと机しかないから殺風景だけど、彼らが欲しいものを徐々に用意してあげる予定だよ。
三階|共有スペース


屋上となる三階には、運動設備やサウナ・ジャグジーなどを完備しています。

ま、最初はこんな感じかな?シムのみんなが住みにくかったら、今後どんどん改良していくよ!
ティーンの部|共同生活 初日の様子

では、シムたちの観察をスタートいたします。
交流スタート

一部のシムが交流を開始しました。ウォルフガングとデュアンの男子二人が、険悪なムードのようです。

デュアン「お前こそ、目のクマがすごいぞ。寝不足か?」

お。男子高校生って感じだね。やんちゃでイイヨー👍


デュアンに対しては喧嘩腰だったウォルフガングですが、女子には紳士的に接しています。

分かりやすいコだね😅


カサンドラは誘惑的な状態だと見受けられます。

カサンドラちゃん、彼を上目遣いで見つめちゃってるねぇ。ちょっと気があるんじゃないの〜? 彼女のママってさ、真っ赤なミニのボディコンで超〜セクシーなんだよね。娘の彼女は一見真面目そうだけどさ、意外とムッツリさんだったりしてね?これは楽しみだなー。ぼく期待しちゃってもいい?

・・・・・・。

先ほどウォルフガングと険悪だった、デュアンも会話に加わりました。


デュアンはソフィアに話しかけたいと考えています。彼は「大胆な口説き文句を言いたい」という願望も抱いてるようです。


いいねぇ。いいねぇ!カサンドラちゃんはウォルフ君がタイプで、デュアン君はソフィアちゃんがタイプなのかな?!早くも恋が生まれちゃう感じ!?ドロドロなのもいいけどさ、高校生同士のキュンな恋愛も、見たいと思ってたの!


そう判断するのは時期尚早かと。カサンドラはデュアンに対しても誘惑的な態度を取っています。彼の方は少し呆れた様子ではありますが・・・
鏡の使い方

一階では、マルコム・ランドグラーブと、ユキ・ベーアが卓球を開始しました


ん?ユキちゃん様子がおかしいね。どうしたのかな?


彼女は一匹狼の特質を持っているため、人見知りによる緊張状態にあるようです。


カサンドラ「ねぇアナタ、大丈夫?」

ユキは卓球後、自らの心を落ち着かせるために、わざわざ三階の鏡まで移動してきたようです。


ヒューゴー・ビジャレアルにも、同様の問題が発生しています。


彼もまた一匹狼の特質を持っており、緊張状態にあります。

かわいそうに😢 この二人のお部屋には鏡をつけてあげて。観察対象のみんなには、なるべく心穏やかに過ごして欲しいからね。



準備が整いました。
早速ヒューゴーには、鏡で自分を落ち着かせているようアドバイスを伝えます。


ん?ウォルフくんも鏡を使っているねぇ?



彼が鏡に向かって行っているのは、討論の練習です。

同じ鏡の使い方にも、個性が出るのね。

ヒューゴーが、落ち着きを取り戻しました。一階の娯楽スペースで、一人を満喫しているようです。

人見知り

ダーリン・ワルシュが、ユキ・ベーアに接触しました。



ダーリン「あたしはダーリン。こちらこそよろしく!」


ユキ「そ、そうだね」

ダーリンとの交流により、ユキの心も少しほぐれたように見受けられます。

イイ👍 女の子同士の恋愛ってのも、アリよね💕?

・・・・・・。
マルコムは卓球好き?


あれ。マルコムくん、また卓球してるの?


はい。それにより、ヒューゴーがまた緊張状態に陥っています。


そういえばマルコム君、人見知りの子とばっかり卓球してるのね。


マルコムは「社会の敵願望」を抱いており、卑怯者の特質を持っています。気弱な者に声をかけ、支配下におこうと考えている可能性もあるかと。

エンジェルちゃん、考えすぎじゃな〜い? でもいいね。ぼく、悪い子も好きなのね。
夕食タイム

夕食の時間です。シム達が食堂へと集まって来ました。



彼らは、デュアンが屋外調理器具で作ったハンバーガーを食べているようです。


あれで作るとみんなの分も一気に作れるもんね。それに片付けまでしてくれてるね、デュアン君。気が利くいい子なのね〜

ヒューゴー「うんうん。よろしくね。僕もソフィアちゃんとお話ししてみたかったんだ。」



マルコム「僕はOasis Spring出身だ。」
ヒューゴー「・・・・・。」

ヒューゴーは、心に闇を抱えやすいように見受けられます。彼の動向は、注意深く見守ったほうが良いかもしれません。


あれ?カサンドラちゃんとウォルフ君が、またツーショットになってるよ💕


あまり楽しい状況ではないようです。カサンドラは悲しい気持ちを彼に共有しています。彼女は陰気な特質を持っているため、時々このような状態になるようです。ウォルフガングも見かけに反し、陰気な特質を持っています。

この子達、気が合いそうじゃない。これは楽しくなってきたのね。
シムの願望

みんなが欲しい物も、徐々に揃えて行ってあげてね。

承知いたしました。まずはユキ・ベーアの部屋に、コンピューターを設置いたします。彼女の願望に必要な物です。





うーん。早速楽しんでいるようだけどさ。ユキちゃん孤立しちゃいそうで、ちょっと心配なのね。

はい。彼女やヒューゴーのような内向的なシムがここに馴染むためには、多少のサポートが必要だと思います。


ユキが食堂へと降りてきました。寝付けないようです。彼女以外の全員は、すでに就寝しています。



神さまのお屋敷にて


一日目が終了し、全員就寝しました。

誰と誰が最初にカップルになるのかな?!ワクワクするね💕

・・・・・・。
- つづく -

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