ReShadeに憧れ続けたシムズ4プレイヤーＰ子です。こんにちはーっ！
私のReShadeへの熱い（？）想いについては、過去にこんな記事を書いていました↓
いよいよReShade欲求が我慢できなくなった私は、先日MacにWindowsをインストール。
あこがれのReShadeを導入しました。
なんとか導入は完了したのですが、作業にあたり次々と壁にぶち当たりました。
多くのトラブルは解決したのですが、いろいろありすぎて書いておかないとすぐに忘れそう…
鳥頭の自分のためにも、今後のメンテナンスのためにも記録を残しておくことにしました。
Windowsの知識がある方や、Macのストレージ容量に余裕のある方はスムーズに導入できると思います。
Windowsのインストールに至った経緯
では今回から数回に分けて、「ReShadeでシムズのスクショを撮る！」という私の夢を叶えるべく奮闘した様子を記録していきたいと思います。
MacでWindowsゲームのプレイを検討している方がいらっしゃいましたら、多少はご参考にはなるやもしれません。
本当はゲーミングPCが欲しい
以前からずっと、ゲーミングPCを買いたいな〜と考えていました。
たびたび思い出してはリサーチ。でも諦める…を繰り返す日々。
値段も高いけど、我が家にはデスクトップPCの設置場所が無いのです🥲
私はここ半年ほどはシムズからは離れていましたが、少し前からシムズ熱復活。
と同時にReShade入れたい病が再発！
ゲーミングPCのために貯金がんばっちゃおうかな〜😙
なんて事を考えていたんだけど、私は熱しやすく冷めやすい性分。
購入後に「やっぱりWin PCは合わないわ！」て事になったら困りますw
MacでWindowsを動かせる事はなんとなく知っていました。
なのでまずは手持ちのMacBookでWindowsを試してみるべく、リサーチを開始しました。
MacにWindowsをインストールする2通りの方法
MacでWindowsを動かす方法は、現在2通りあるそうです。
Intel Mac
Boot Camp もしくは Parallels Desktop
M1 Mac
Parallels Desktop 一択
２通りあるものの、MacのCPUの種類により選択できる手段が異なります。
それぞれの特徴
ざっくり個人的に気になったポイントをまとめてみました。
Boot Camp
- コスパ ⭕️（無料）
- Windowsとして起動する
- Win/Macの切り替えは、毎回起動し直す必要がある
- パソコンの性能を活かせる。
- ファイルの受け渡しが不便
- Intel Macにしか入れられない
Parallels Desktop
- コスパ ❌（ソフトの購入費用がかかる）
（買い切り一万円弱〜orサブスク） - Mac上でWinを動かす。
パソコンに負担がかりそう…？ - 安いプランだとwinのメモリは8GBまでしか割り当てできない。
→ それ以上メモリを割り当てるなら、Proプランの契約が必要（高い！）
※両者共に、Windowsのプロダクトキーは別途購入が必要です。
私のはIntelのMacBook Proだったので、幸い両方の選択肢がありました。
頻繁に起動ディスクを切り替える用途ではないので、Boot Campに多くの利点を感じました。
ちなみに私のMacBook Proのスペックはこんな感じ。
・16インチMacBook Pro (2019)
・2.6GHz 6コアIntel Core i7
・SSD 500GB メモリ32GB
・グラボ
AMD Radeon Pro 5500M 8 GB
Intel UHD Graphics 630 1536 MB
Boot CampでWindowsをMacにインストール
Intel Macには、Boot CampというWindows導入機能がデフォルトで備わっています。
手順については Appleのサイトに書かれているので、ここでは割愛します。
そんな訳で、Windowsのインストール自体は拍子抜けする程簡単でした。
詳しいやり方は、有識者の方々が書いた記事がネットにも溢れています。
興味のある方はググってみてください。
Windowsに何GB当てるか問題
Boot Campを利用するためには、MacとWindowsでストレージを完全に分離する必要がありました。
導入自体は簡単でしたが、ストレージの切り分け分量にかなり悩みました…
最小は64GB、推奨は128GBと言う事で、私はWindowsを100GBに設定しました。
この時、私のMac側（SSD 500GB）のデータ量は結構ぎりぎり。…これが限界でした。
インストール直後にやったこと
Boot Campのアップデートと、グラフィックボードのドライバをインストールしました。
グラボのドライバーはインストールせずとも、一応シムズは起動しました。
シムズ4をインストール
EAのアプリをインストールし、シムズをダウンロード。
しかし入れてみたら全然容量が足りないーっ😂（先に調べておけって話）
シムズのデータって、かなり重いんですね…
一部DLCだけ選択して入れようかとも思いましたが、選ぶのが面倒でw
なんとかなるかな〜なんて思っちゃって。全部インストール。
ちなみに導入後にパックを無効にする方法もあるようです。
シムズ4フォルダの重さ
さて。シムズを入れたら、なんと空き容量が15GB程！
MODなどのデータを入れる余裕が全くなくなりました🤷♀️
これは大失敗。
最初からやり直しです…
Windowsの導入から再トライ
パーテーション分割から再度やり直しです。
Macのデータを相当整理し、Win側のストレージを130GBにしました。でもこれ以上はMac側が限界！
シムズをインストールすると、残りは35GB弱〜😂
これではMODは我慢したとしても、セーブデータなどですぐにいっぱいになってしまいそうです…
つづく
長くなってきたので今回はこの辺で！
お読みいただきありがとうございました！
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